かつて、人間を超えるレベルの巨大なペンギンが南極大陸近くの小さな島、シーモア島を闊歩していたという。
新たに発見された化石から、身長2メートル、体重115キロもある巨大ペンギン、コロイデスペンギン(Palaeeudyptes Klekowskii )が、3700~4000万年前に生存していたことがわかった。
コロイデスペンギンは、現在のペンギンよりも深く潜ることができ、40分も水中に潜って狩りをすることができただろうと言われている。彼らは当時はもっと暖かい気候だった南極大陸沖のシーモア島で、10~14のほかの種と一緒に暮らしていたと推測されている。
アルゼンチンのラプラタ博物館が、巨大ペンギンの羽の骨と、くるぶしとつながった足の骨である附蹠(ふしょ)骨を発見した。
これが9.1センチもあったため、2メートル前後という身長を割り出した。これはペンギンの足の骨としては世界最大で、現在では絶滅してしまった巨大ペンギンであることが明らかである。
via:metro・原文翻訳:konohazuku
http://karapaia.com/archives/52170250.html
(出典 news.nicovideo.jp)
かつて南極に、人間を超える大きさのメガペンギンが存在していた(アルゼンチン研究) - ニコニコニュース かつて、人間を超えるレベルの巨大なペンギンが南極大陸近くの小さな島、シーモア島を闊歩していたという。 新たに発見された化石から、身長2メートル、体重115キロもある ... (出典:ニコニコニュース) |
南半球の広い緯度範囲に分布する。主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種のみである。ほかに、ジェンツーペンギン・マカロニペンギン・ヒゲペンギンの3種は、南極大陸の中でも比較的温暖な南極半島にも繁殖地があるが、主な繁殖地は南極周辺の島である。 35キロバイト (3,685 語) - 2019年7月21日 (日) 07:05 |
『メガペンギン』(人間よりもデカい)発見・・・!?(@_@;)と思いきや、大古の昔に存在開いていたと言う研究発表。でも、あってみたいですよね。
<このニュースへのネットの反応>
アサイラム「次の映画はこれでいこう!」
メ ガ ペ ン ギ ン
2014?
狂気山脈…?
フライングペンギン ペンギネード ダブルヘッドペンギン ゴーストペンギン
けもフレが制作される前に発見されて欲しかった
ショゴスの存在とか考えたら、でっかいペンギンがいても不思議でも何でもないわな(クトゥルフ脳)
時代はサメよりペンギンだな
こんなやつおったらペンギン蒸し器も妥当な発明と言えよう
臭いと油さえなけりゃ抱きつきたい
おめでとう!皇帝ペンギンは進化して大帝ペンギンになった!(絶滅ッ)
こわ…なんだそのポーズwww
早くもZ級サメ映画のタイトルが出てて草
アルビノペンギンか古のものか
せっかくだから水中限定のペンギンで10m以上のが出没して欲しいゾ
でけぇ・・・
会いたい
メガシャークvsグレートタイタンvsメガペンギン
これだけデカいと人間が捕食されたりしそうで怖い。
クソ映画化しそう(小並感
コメント
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